MENU

セリアに歯石取りはある?使い方や口腔内ミラー・フロスなど口腔ケアグッズを紹介!

  • URLをコピーしました!
<PR>

100均のセリアに歯石取り(スケーラー)があるのかを調べました。使い方なども解説します。

その他、口腔ケアグッズとして口腔内ミラーやフロス、ホワイトニング商品などがあるのかも調べてみました。

目次

セリア(Seria)に歯石取りや口腔内ミラーはある?

セリアには歯石取り(スケーラー)も口腔内ミラーも置いてあります。普通の大きさのセリアに置いてあったので、大型店でなくても置いてあると思います。

販売場所は歯ブラシコーナーですね。

口腔内ミラーにはフィルムがついていてそれを初めに剥すのですが、それが結構剥しにくかったです。剥せばきれいなミラーが出てきます

セリアの歯石取りの口コミはどんな感じ?

https://twitter.com/skyharry/status/1231219323714162688?s=20
https://twitter.com/oshiro_budou/status/1260528185050951684?s=20
https://twitter.com/pnskG_for5/status/1433019502476685321?s=20

めっちゃいいという口コミもあれば、不安という口コミもありますね。

やってみれば分かりますが、簡単な歯石なら十分とれます。もしこれで取れないレベルなら歯医者さんに行った方がいいでしょう。

歯石取りはガチガチに硬くなくて少し柔らかさがあるので、歯が折れるほどの力はかかりません。

歯石取りの使い方は?

1,消毒用のアルコールで歯石取り(スケーラー)の先を消毒

2,鏡と口腔内ミラーを使って歯石がついている部分を確認。歯石取りの先で歯石の部分をひっかくように剥ぎ取る。

歯の表側に歯石がついている場合は、目の前にミラーをおけば見えるのでやりやすいと思いますが、歯の裏側などは見にくいですよね。

そういう場合は目の前に鏡を置いて、口腔内ミラーと合わせて使えば歯の裏など見えにくい場所も良く見えます。

ただその状態で歯石取りを使おうとしても、ミラー2つのせいで左右上下の間隔がおかしくなるのでちょっと難しいです。左に動かしたいのに右に動かしたりしてしまいます。慣れるまでは難しいので、口腔内ミラーで場所だけ確認したら、あとは目の前の鏡1枚でやる方がうまくいくと思いますよ。

自分で歯石取りをやる場合の注意点

病院でやって貰っても歯茎が血だらけになると思いますが、自分でやっても結構歯茎をさしてしまうので歯茎が傷つきます。

難しいとは思いますが、傷つけないようにできる限り慎重にやってください。

歯石が出来ないようにするために!セリアのデンタルフロスを使おう

歯石は古い歯垢が原因でできるので、できる限り歯磨きで上手く歯垢を取ってあげる必要があります。

ですが歯磨きだけでは歯と歯のスキマにどうやっても取れない歯垢が残ってしまうんですよね。

それを取り除くためにはデンタルフロスが必要です。しっかり歯を磨いた後にやってみてください。ほぼ間違いなく歯垢が出てきます。

デンタルフロスはセリアに売っているので、歯石取りを買いに行く次いでに買っておくといいですよ。

30本100円のものと、少し小さめで50本100円の物があります。

口臭を気にしているならセリアに売ってる舌クリーナーも

歯石は口臭の原因になりますので、歯石取りをしたいという事は口臭を気にしている人もいるかもしれませんね。

そういう場合は舌クリーナーもおすすめです。舌についた舌苔(ぜったい)も口臭の原因になりますので、定期的に取り除くのがおすすめ。

このギザギザの部分を舌に押し付けて、舌の奥から手前に引いてきます。ギザギザが奥義状になっているので、引っかかって取れるような仕組みです。

セリアに売っているその他の口腔ケアグッズ

歯の消しゴム

この緑色の部分で歯を磨く商品。歯を白くするために使うものですが、どれくらいの期間やれば白さを実感できるのかは不明です。

歯磨き粉のようなにおいがして、磨くと歯がツルツルになりました。これはしばらく使わないと効果は不明ですね。

ホワイトニングスポンジ

スポンジは6つに切れるように切れ目が入っていて、この棒状のものに突き刺して使います。

歯ブラシでは磨ききれない歯の表面のみぞに入り込み歯垢を除去してくれるんだとか。メラミンスポンジの歯バージョンですかね。

磨いた後はかなり歯がツルツルになります。これも本当に歯が白くなるかはしばらく使わないと分からないですね。

まとめ!セリアに歯石取り(スケーラー)は売っていた

セリアには歯石取りまで売られていました。すごい品ぞろえですね。

お子さんなどの歯石をとる場合には見えやすいですが、自分の歯石を取るには少し慣れが必要です。ですが慣れれば特に問題なく使用できますし、普通の歯石なら十分とれます。

あとは歯茎を傷つけないように要注意ですね。

スポンサーリンク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次